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ヴァイオリニスト 大平まゆみ氏
クラシックライブを開催しました。

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平成28年11月16日(水)18時30分より、札幌交響楽団コンサートマスター・ヴァイオリニストの大平まゆみ氏のクラシックライブを留辺蘂商工会館にて開催しました。大平まゆみ氏のコンサートは3年前の開催に続き好評で2回目となります。

本コンサートは留辺蘂自治区内(留辺蘂・温根湯温泉地区等)で11月1日以降にお買物したレシー等(1,000円)をご持参頂くと、無料でご入場頂ける内容でございます。

当日は写真のように多くの方々にご来場を頂き、大平まゆみ氏の素晴らしいヴァイオリの音色に酔いしれました。
大平さま、ご来場いただきました皆様、誠にありがとうございました。

 

【大平まゆみ氏について】

仙台市出身。東京芸術大学附属音楽高等学校卒業、同大学入学3ヶ月後にアメリカ、サンフランシスコ音楽院に招待留学。在学中、コールマン室内楽コンクール第1位、タングルウッド音楽祭では最優秀ヴァイオリニストとしてシルバースタイン賞を受賞。卒業後、同音楽院、スタンフォード大学の講師となる。
スタンフォード弦楽四重奏団、フィラデルフィア弦楽四重奏団のメンバーとして世界各地で公演。ソロ活動も続ける。
パサディナ室内管弦楽団コンサートマスター、シラキュース交響楽団准コンサートマスター、バンクーバー交響楽団首席第2ヴァイオリン、東京交響楽団アシスタントコンサートマスター、読売日本交響楽団をはじめ数々のオーケストラのゲストコンサートマスターを経て、1998年に札幌交響楽団のコンサートマスターに就任し現在に至る。
音楽の力をもっと多くの方に伝えられるよう、病院や施設での演奏、講演会など、ソロ活動も精力的に活動中。2014年に初のエッセイ「100歳まで弾くからね!」を出版。今年7月には、日本の歌(文部省唱等)を収録した6枚目のCDをリリース。2009年札幌芸術賞、2012年ソロプチミスト日本財団社会貢献賞を受賞。

 


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